PLEN:bit は micro:bit を使った小さな二足歩行ロボットキットです

PLEN:bitはイギリスの教育用マイコンボードmicro:bitをメインコンピュータにしたロボットキットです。初心者でも簡単に、micro:bitが持つセンサやLEDと連動したプログラミングでPLEN:bitを自由に動かすことができます。


PLEN:bitでできること

1. 動かす

PLEN:bitは身長13cmの小さなボディに8つの関節を持ち、表現豊かないろいろな動きができます。
プリセットされている動きも豊富で基本的な歩行のほかダンス、キックなどの動きができて、複数のPLEN:bitでダンスやサッカーをして遊ぶこともできます。

ダンスモーション

サッカーモーション


2.プログラムする

PLEN:bitは、任意のウェブブラウザからmicro:bitの初心者向けプログラミングツール“JavaScriptブロックエディタ”を使って簡単にプログラミングができます。

PLEN:bitには距離センサと音センサの二つのセンサがあり、例えば距離センサを使えば迷路を脱出するプログラムが作れます。

左は音センサ 右は距離センサ

距離センサを使った迷路を脱出するプログラム

音センサを使えば、音に反応してロボットにアクションさせることもできます。

拍手の音に反応してアクション!

他にもmicro:bitが持つ動きのセンサ(加速度センサ、コンパスセンサ)を使って、倒れたことがわかる動きやを作ったり、北にだけ進むプログラムを作ることもできます。

加速度センサで角度を認識し、倒れた時に動くプログラム

micro:bitのコンパスセンサを使って北に向かって歩くプログラム

このように多数のセンサを組み合わせて、アイデア次第でいろいろなユニークなPLEN:bitの動きを作ることができます。

もちろんブロックエディタだけでなくJavascriptや他にもPythonなどのプログラミング言語で本格的にプログラムすることができます。

Pythonエディター


3.組み立てる

PLEN:bitは組み立てキットです。組み立ては簡単で初心者でも約60分で組み立てることができ、使用する工具は+ドライバー1本のみです。楽しく組み立てながらロボットの仕組みを理解することができます。

PLEN:bitは組み立てキットです

ネジで止める箇所は6箇所のみです


PLEN:bitを届けたい

・子供たちへ届けたい

世の中にプログラミングツールはたくさんありますが、はじめてプログラムを体験する初心者にとっては、PCやタブレットの中だけでなく、実際に目の前に動くものがあるのが、もっともわかりやすいプログラミングツールです。
それがPLEN:bitのようなかわいいロボットであれば、なおさら子供達は試行錯誤を繰り返しながらプログラムに対して自然に興味を持つことができるでしょう。


・教育者へ届けたい

PLEN:bitに使われているmicro:bitはイギリスをはじめとした、世界中の教育現場での普及が始まっています。

すでにmicro:bitを授業に採用している教育者の方や、これから採用を検討している方にとって、PLEN:bitは最適なロボット教材です。
micro:bitの開発ツールをそのまま活用することができますし、同時にロボットの基礎、センサの仕組み、電気の学習に使うことができます。

また、PLEN:bitは簡単にmicro:bitの差し替えができるので、複数のmicro:bitを一台のPLEN:bitで使うということも可能です。


・クリエイターへ届けたい

PLEN:bitはとてもシンプルでカスタマイズしやすいロボットです。
センサを自作したり、サーボモーターを増やしたりしてオリジナルのロボットを作ることにもぜひチャレンジしてほしいです。

PLEN:bitカスタム例


micro:bitとは?

micro:bitはイギリスで開発された教育用シングルボード・コンピュータで、25個のLED、加速度センサ、コンパス、温度センサ、光センサ、タッチ、無線通信などの機能が搭載されていて、外部のモーターやセンサと接続しPLEN:bitのようなロボットの頭脳として操作することができます。

Micro:bit Educational Foundation(マイクロビット財団) https://microbit.org/

micro:bitを差し込むだけ

プログラムを交換することもできます


製品スペック

PLEN:bit
PLEN:bitは身長13cmのボディに8個の関節(サーボモーター)と2つのセンサ、緑の目のLEDを持っています。


micro:bit

micro:bitの製品スペックは
Micro:bit Educational Foundation(マイクロビット財団)の公式ページを参照してください。

micro:bit features
https://microbit.org/guide/features/
micro:bit Hardware
https://tech.microbit.org/hardware/


リワード

バッカーの皆さんにお届けするリワードはmicro:bitがセットになっているPLEN:bitと、すでにmicro:bitを持っている方に向けたセットの2種類です。
それぞれ10セットのEarly birdがありますので、興味のある方は急いで支援をお願いします!

またPLEN:bitの組み立て&プログラミングのワークショップを2019年に東京都と大阪で開催します。ワークショップの参加権がセットになったリワードも用意しました。
※ワークショップの開催時期は別途アップデートでお知らせします。


スペシャルリワード

さらに今回のプロジェクトでは、キックスターター限定のスペシャルキットを用意しました。

スペシャルなPLEN:bitは人を感知できるモーションセンサと赤外線センサの二つのセンサと、PLEN:bitオリジナルのBLE基板が搭載されていて、iOSとAndroidから操作できます。

スペシャルリワードのPLEN:bitはiOS/Androidアプリで操作できます


キット内容

キットの構成はプラスチックの外装パーツ、サーボモーター、センサ&LED、micro:bitとその拡張基板、専用のNiMHバッテリー、充電器です。


スケジュール

このプロジェクトのキャンペーンは1月中旬に終了し、リワードは4月〜5月に皆さんにお届けできます。


開発の状況

PLEN:bitはすべて、プレンプロジェクトが開発しているプロダクトです。
開発は2018年6月からスタートしていて、すでにPLEN:bitの試作開発は完了しています。本プロジェクトのキャンペーンを開始するころには量産開発がスタートします。

回路設計

回路製作

試作開発が完了している複数のPLEN:bit


イベント

PLEN:bitのお披露目としてキャンペーン開始に合わせて、12/1〜12/2に日本の岐阜県大垣市で開催される ”大垣ミニメーカーフェア Ogaki Mini Maker Faire 2018” に出展します。
実際に動いているPLEN:bitを目にするチャンスですので、ぜひお越しください!
https://www.iamas.ac.jp/ommf2018/

大阪ハイテクノロジー 生命工学技術科 ロボット専攻のブースでお待ちしています。

https://www.iamas.ac.jp/ommf2018/maker/553/


バッカーの皆さんへ

PLEN:bitはあらゆる世代の人たちが楽しめるロボットです。 子供はもちろんロボティクスに興味を持っているあらゆる世代の人たちに使ってもらいたいと思っています。ぜひこの機会にPLEN:bitを手に入れてください!


リスクと課題

1) micro:bitについて
PLEN:bitのメインコンピュータとして使っているmicro:bitは、イギリスのBBCが主体となって開発しているプログラミング教育向けのマイコンボードです。子供たちが論理的思考能力を身に着けられるようにデザインされて学校教育の中で活用が進んでいます。 PLEN:bitはこのmicro:bitを使うロボットキットなので、micro:bitの予期せぬ(特にハードウェアの)仕様変更や、販売中止などの万が一の不測の事態に即応することが難しいです。
しかしながらマイクロビット財団(Micro:bit Educational Foundation)は、イギリスでは11歳〜12歳の子供全員(100万人)にすでにmicro:bitを配布し、授業の中で活用が進んでいますし、アメリカとカナダでも、今年から2020年までに200万人の子供たちがマイクロビットを手にすることを目標に展開を開始しています。日本でも、2020年までに30万人の子供がmicro:bitを使って遊び、学べる環境を作ることを目標に活動しています。
このようなことから、micro:bitはすでに現在の仕様をスタンダードとし、広く普及させることを目標にしていることが見て取れます。 よって、PLEN:bitもmicro:bitとともに普及し、かつ長い製品寿命を維持できます。

2)プロダクトの量産について
特にロボットのような複雑なハードウェアは試作から量産にかけていくつかの課題があります。製品の企画からバッカーのお手元に届けられる状態になるまで、 ①「企画」②「設計」③「試作開発」④「量産試作」⑤「量産」⑥「販売」 のステップをたどります。 ③の「試作開発」まで成功したハードウェアプロダクトでも次のステップの④「量産試作」で問題が起き、出荷できずに、プロジェクト中止という事態に陥るという例は過去にもあります。具体的には、3Dプリンタでつくれた設計が、量産に必要な金型では実現できない。そもそもどのような工場に発注すればいいのかわからない。量産に必要な資金はクラウドファンディングで集めたものだけでは足りない、といった問題です。
私たちは過去にPLEN2というプロジェクトを成功させ出荷まで完了しています。
https://www.kickstarter.com/projects/2107823129/…
PLEN:bitはPLEN2のノウハウが活かされているプロダクトで、外装パーツや関節に使っているモーターなど共用している部品は多数あります。 また①〜⑥のプロセスのうち③「試作開発」まではすでに完了しており、さらに④「量産試作」もPLEN2のパーツを共用することでほぼ課題はクリアできていますし、信頼できる量産工場もすでにあります。 そのため本プロジェクト終了後は、すみやかにプロダクトをバッカーの皆さんにお届けできることがお約束できます。

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