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specifications:protocol [2015/10/10 07:02] Guvalif old revision restored (2015/10/10 06:53) |
specifications:protocol [2015/10/12 02:13] Guvalif |
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Line 16: | Line 16: | ||
## Controller関連のコマンド | ## Controller関連のコマンド | ||
- | ### $OU (指示値の適用) | + | ### $AN (指示値の適用) |
|タグ | |タグ | ||
Line 23: | Line 23: | ||
|VALUE | |VALUE | ||
- | *examples* | + | *example*: |
デバイス**10**に**1000**を出力したい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | デバイス**10**に**1000**を出力したい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | ||
``` | ``` | ||
- | $ou0a3e8 | + | $an0a3e8 |
``` | ``` | ||
- | ### $OD (指示値差分の適用) | + | ### $AD (指示値差分の適用) |
|タグ | |タグ | ||
Line 37: | Line 37: | ||
|VALUE | |VALUE | ||
- | *examples* | + | *example*: |
デバイス**4**の初期値に**-100**した値を出力したい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | デバイス**4**の初期値に**-100**した値を出力したい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | ||
``` | ``` | ||
- | $od04f9c | + | $ad04f9c |
``` | ``` | ||
Line 53: | Line 53: | ||
|SLOT|読み出しスロットの指定|0 | |SLOT|読み出しスロットの指定|0 | ||
- | *examples* | + | *example*: |
スロット**4**のモーションを再生したい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | スロット**4**のモーションを再生したい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | ||
Line 65: | Line 65: | ||
後方互換性のために**$MS**も利用可能ですが、[[deprecated]]扱いです。 | 後方互換性のために**$MS**も利用可能ですが、[[deprecated]]扱いです。 | ||
- | *examples* | + | *example*: |
モーションを停止したい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | モーションを停止したい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | ||
Line 74: | Line 74: | ||
### $HP (初期姿勢への移行) | ### $HP (初期姿勢への移行) | ||
- | *examples* | + | *example*: |
初期姿勢に移行したい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | 初期姿勢に移行したい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | ||
Line 90: | Line 90: | ||
|LOOP_COUNT|ループ回数の指定 | |LOOP_COUNT|ループ回数の指定 | ||
- | *examples* | + | *example*: |
スロット**10**のモーションを**3**回再生する関数をプッシュしたい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | スロット**10**のモーションを**3**回再生する関数をプッシュしたい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | ||
Line 99: | Line 99: | ||
### #PO (関数のポップ) | ### #PO (関数のポップ) | ||
- | *examples* | + | *example*: |
関数をポップしたい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | 関数をポップしたい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | ||
Line 108: | Line 108: | ||
### #RI (インタプリタの初期化) | ### #RI (インタプリタの初期化) | ||
- | *examples* | + | *example*: |
インタプリタを初期化したい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | インタプリタを初期化したい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | ||
Line 131: | Line 131: | ||
|FRAME_LENGTH | |FRAME_LENGTH | ||
|TRANSITION_TIME_MS|遷移時間の指定 | |TRANSITION_TIME_MS|遷移時間の指定 | ||
- | |VALUE[DEVICE_ID] | + | |VALUE[DEVICE_ID] |
**(*1) 関数の種類と引数の意味は下表の通りです。** | **(*1) 関数の種類と引数の意味は下表の通りです。** | ||
Line 164: | Line 164: | ||
00Test | 00Test | ||
0064 | 0064 | ||
- | 000fff000fff000fff000fff | + | 0000ffff0000ffff0000ffff0000ffff |
- | 000fff000fff000fff000fff | + | 0000ffff0000ffff0000ffff0000ffff |
- | 000fff000fff000fff000fff | + | 0000ffff0000ffff0000ffff0000ffff |
0064 | 0064 | ||
- | 000fff000fff000fff000fff | + | 0000ffff0000ffff0000ffff0000ffff |
- | 000fff000fff000fff000fff | + | 0000ffff0000ffff0000ffff0000ffff |
- | 000fff000fff000fff000fff | + | 0000ffff0000ffff0000ffff0000ffff |
``` | ``` | ||
Line 193: | Line 193: | ||
|FRAME_ID | |FRAME_ID | ||
|TRANSITION_TIME_MS|遷移時間の指定 | |TRANSITION_TIME_MS|遷移時間の指定 | ||
- | |VALUE[DEVICE_ID] | + | |VALUE[DEVICE_ID] |
細かい仕様については、"> | 細かい仕様については、"> | ||
Line 251: | Line 251: | ||
### <JS (関節設定のダンプ) | ### <JS (関節設定のダンプ) | ||
- | *examples* | + | *example*: |
関節設定をダンプしたい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | 関節設定をダンプしたい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | ||
Line 293: | Line 293: | ||
### <VI (バージョン情報のダンプ) | ### <VI (バージョン情報のダンプ) | ||
- | *examples* | + | *example*: |
バージョン情報をダンプしたい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | バージョン情報をダンプしたい場合、送信するコマンドラインは以下の通りです。 | ||